アメリカ生活が始まったら、色々やることがありますよね?!
なんか大変そう~!
そうですね!でも心配しなくても大丈夫ですよ!
本記事では、私が渡米後にやったことをご紹介します!
全体のイメージを掴むための参考にしてください♪
渡米1週目にやったこと
ライフラインの支払い手続き
ガス・電気・水道・ゴミ・インターネット回線の契約は、先に住み始めていた夫が対応済みでした。
私は、それぞれの費用支払いのためのオンラインアカウント作成、銀行口座への紐づけ作業を行いました。
決して難しくはないのですが、すべて英語で書かれたサイトに
慣れておらず、どこに何が書いてあるのか、必死で確認しながら作業した記憶があります。
SSN取得準備
領事館に婚姻証明の翻訳申請書類を郵送。
自分で訳したものでもOKのパターンもあるようですが、私は領事館に依頼しました。
詳しい取得手順は以下の記事にまとめています。
在留届の提出
以下URLより、オンラインでの手続きが可能です。
外務省オンライン在留届
車の用意
コロナ禍で希望車種の納車まで時間を要したため、最初の数ヶ月は短期リース契約をしました。
ほとんどの方が、車必須の生活になると思うので、
車の用意は早めにしておくことをオススメします!
学校の編入手続き
中学・高校それぞれのSchool Districtにオンラインで手続きをしました。
ダントツ1位で時間を費やした作業です。。
とある日の、日中まるまるを費やしたような記憶があります
詳細は以下の記事でチェックしてくださいね。
家具・家電の調達
船便が未着だったため、最低限必要な家具・家電を購入しました。
IKEAのオンラインストアや、AMAZONで調達しました。
VPNの申し込み
日本のテレビ番組を視聴・サイト閲覧をするため、渡米翌日に申し込みました。
我が家ではNord VPNを使っています。
詳細は以下リンクをご覧ください。
渡米2週目以降にやったこと
ウォシュレットの設置
2つある便座のうちのひとつをウォシュレットに換えました。
TOTOのものをAMAZONで購入しました。
我が家が購入した商品の後継品は以下になります。
TOTO WASHLET A2
取り付けは、夫と息子が担当。
ネットに取り付け方の動画があったので、その通りにやったら問題なくできました。
子供の健康診断受診
学校指定の用紙を持って受診しました。
中学からは受診の指示はなく、高校のみ要提出でした。
健診が必要かどうかは、School Districtや学校にご確認くださいね。
アメリカの医療保険に加入
上の子のみ、アメリカの医療保険に加入しました。
一般的な海外赴任者向け保険だと、既往症をカバーしないので、アメリカの医療保険に入った方が良いと、病院で教えていただいたことがきっかけでした。
SSN取得
まだコロナ禍だったからか、予約なし&朝イチでOfficeに行ったところ、ほとんど待つことなく申請できました。
詳細については、以下の記事をご覧ください。
(先述の「SSN取得準備」でシェアした記事と同一のものになります)
クレジットカードの名義をジョイントアカウントに切り替え
ANAカードUSAの家族カードをジョイントアカウント(共同名義)に切り替えました。
【切替方法】
カード本会員からの電話がどっちみち必要になるので、問い合わせ窓口に電話するのが一番早いと思います。
ANA カード USA サービスセンター 米国オフィス
平日5:00-17:00(米国西部時間)
電話で「ジョイントアカウントに切替希望」の旨を伝えると、
本会員の本人確認後、メールで手順を送ってもらえます。
以下の必要書類をメール内で指定されているURLからアップロードすれば申請完了です。
- パスポートコピー
- SSNのコピー
- 居住証明書(アメリカの運転免許証または申請者本人が契約者として記載されている光熱費の請求書や賃貸契約書)
手続きはオンライン上ですぐに完了するのかもしれませんが、
数日後、ジョイントアカウント切替完了の通知が郵便で届きました。
これで、配偶者もクレジットヒストリーの構築が可能となります
銀行口座開設
夫と一緒にChase Bankに出向き(必須か分かりませんが予約していきました)、
ジョイントアカウントを開設しました。
迷惑電話対策
米国には、営業電話お断りリストに自分の番号を登録できる National Do Not Call Registry というものがあります。
このリストに登録されている電話に営業電話を掛けることは法律で禁じられているため、登録することで迷惑電話の受信を減らすことができます。
以下の公式サイトから手続きできます。
National Do Not Call Registry
電話番号を登録するだけの簡単な手続きなので、
済ませておくことをオススメします!
まとめ
いかがでしたか?
ほとんどの方が共通してやらなければならない手続きの、大まかな全体量はご理解いただけたかな?と思います。
ただもちろん、人によって、家族構成・住まいのエリア・渡米目的が異なるため、最終的にやるべきことはご自身でもご確認くださいね。
この記事が参考になれば幸いです