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アメリカ生活準備|実際読んで良かった!アメリカについて学べるオススメ本5選

アメリカについて学べる本
クミミン

本記事では、実際に読んでみて良かったアメリカについて学べる本を5冊ご紹介します!

目次

アメリカについて学べる本5選

『日英対訳 アメリカ医療ハンドブック』

日英対訳 アメリカ医療ハンドブック 単行本(ソフトカバー)

1冊目は、渡米する全ての人に関係するであろう、アメリカの医療についての本です。

出発前に知っておくべきこと、診察や緊急時に関すること、会話例などが丁寧に書かれています。

いざという時に備えて、必要以上に不安にならずに済むお守りのような存在だと思います。

クミミン

子供に再発の可能性のある病気の既往歴があり、アメリカの医療制度について事前に理解しておきたいと思い、この本を購入しました。

『そうだったのか!アメリカ』

そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)

こちらはKindleで購入したので現物画像はありませんが、アメリカの歴史を学ぶのにおススメの本です。

”移民の国=多様性に富んでいる”、”自由の国”などのポジティブ?なイメージがあるかもしれないアメリカですが、建国から歴史を紐解くと、混とんとしたアメリカの歴史が垣間見えます。時事問題に触れる際にも、自分なりの意見や解釈を持つためのベースになると思えた1冊です。

クミミン

宗教的観点がアメリカ社会に及ぼす影響、人種差別や銃の問題、陪審制度、世界の中のアメリカの役割について等、分かりやすくまとめられており、理解が深まりました。渡米予定の有無にかかわらず、おすすめの1冊です!

『地図でスッと頭に入るアメリカ50州』

地図でスッと頭に入るアメリカ50州 単行本(ソフトカバー)

アメリカの50州について、わかりやすく解説している本です。

オールカラーで見やすく、イラストも豊富なので飽きずに読むことができます。
各州の特徴や代表する人物なども載っていて、あまりよく知らなかった州にも関心を持つきっかけになりました。

クミミン

他州に旅行に行く前に読むこともあります。

『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書 単行本

アメリカ人が学校でどのような歴史の授業を受けているのかを知ることができる本です。

左のページに英語、右のページに日本語訳が載っています。読み物としても、英語教材としても、良書だと思います。

個人的には、前書きにある以下の文に惹きつけられ、この本を読み進めるモチベーションになりました。

アメリカという国は矛盾のかたまりです。そしてそれが大きな魅力でもあります。

引用元:ジェームス・М・バーダマン 村田薫 編 『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』
クミミン

先述した『そうだったのか!アメリカ』と並べながら読み進めました。

『アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史』

アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史 単行本(ソフトカバー)

所謂、文字がぎっしり!の本ではなく、ノートにカラフルなペンで手書きしたようなデザインになっており、まるで自分が授業を受けているような気分になる一冊です

子供の宿題サポートでも活用しました。

クミミン

オールカラーで、好奇心が掻き立てられるような作りになっています!学生時代この本があったら楽しく勉強できただろうなぁ。。(悲)

まとめ

実際に購入して良かった、アメリカに関する本を5冊ご紹介しました。今はネットで何でも調べられる時代ですが、知りたい分野のことが一冊にまとめられて、いざという時にすぐ手に取れるという点で、本は便利ですよね。もしまだ手に取ってない本があったら、是非チェックしてみてくださいね!

アメリカについて学べる本

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