この記事では、レイクタホ旅行で泊まったDesolation Hotelをご紹介します。結論、とってもおススメのホテルです!
「レイクタホ 観光編」は以下の記事をご覧ください!
レイクタホ、Desolation Hotelの場所は?
サウスレイクタホの南側に位置するこのホテルは、サンフランシスコ国際空港からおよそ205マイル(330キロ)のところにあります。
朝7時に出発し、10:30に到着しました。チェックインは午後4時からなのですが、たまたま部屋の清掃が完了済だったので、朝11時頃には部屋に入ることができ、「比較的融通がきくホテル」という印象からスタートしました!
ホテルのコンセプト
ホテルのHPに書いてありますが、コンパクトな規模のマイクロリゾートです。コンセプトとしては、「現代の利便性とエコラグジュアリーが、日本の静けさとスカンジナビアのデザインと共に共存している」とのことです。
日本がコンセプトの一部に含まれていることを嬉しく思いました。お部屋もなかなか素敵でしたよー♪
部屋の写真
今回泊まったのはAlpine Studiosタイプのお部屋です。ホテルの中で一番コンパクトなお部屋かと思いますが、個人的には十分な広さでした。面積は350 ~380 平方フィート(約32~35平方メートル)。
ホテルにありがちな?隣や上の部屋の音は全く気にならず、防音もしっかりしている印象でした。
お部屋にはキッチンが付いています。冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、電気ケトル、食器、カトラリー、鍋類など、必要なものは一通り揃っていて便利でした
流しは少し小さめですが、あるのとないのとでは全然違うんですよね。一泊でしたし、十分役割を果たしてくれました!
写真が残っていないのですが、バルコニーには、浴槽があります!外から見えるので、入浴する場合は水着を着用した方が良いかもしれません。
洗面所の写真。左が浴槽で、右がシャワールーム。浴槽は足を伸ばすことはできませんが、アメリカにしては深さもそこそこあり、個人的には十分でした。洗面台の下にはダイソンのドライヤーがありました。
GROWN ALCHEMISTのアメニティ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディークリーム、固形石鹸。初めて使いましたが、私はどれも好みの香りでした♪
こちらはウェルカムドリンクのワイン。チェックイン時に赤か白かを選べました。
私たちは白をチョイス。普通に飲みやすいワインでした!
部屋の写真は、以下の公式HPでチェックしてみて下さいね!
Desolation Hotel の良いところ
それでは、このホテルの良かった点をまとめます!(ちなみに悪かった点は何も思いつきません、、)
- 施設が新しく、綺麗
- スタッフが親切(4人分の自転車のサドルの高さ調節も快く対応していただきました)
- 屋外に小さめながらもプールとジャグジーがある
- サウナやジムがある
- 部屋にキッチンがある
- 室内に浴槽がある
- バルコニーにも浴槽がある
- 各種タオルが人数分以上ある
- 専用車庫付きのタウンハウスタイプの部屋は、3階建て、洗濯機と乾燥機付き、ドッグフレンドリー
- 宿泊者は自転車レンタル可(チェックイン前でも利用可)
- 電気自動車の充電ステーションあり
- ロケーションが良い(レイクタホ、ショッピングモール、スキー場入口、カジノが徒歩圏内、車で10分以内のところに、Whole FoodsやSafewayもあります)
- ロケーションは良いのに、静かな環境
今回は利用しませんでしたが、ホテル内にレストランもあります。
多くの人が利用していましたので、行ってみる価値はありそうです!
まとめ
今回ご紹介したDesolation Hotelは、アメリカで泊まったホテルの中で、一番満足度の高かったホテルでした。「痒い所に手が届くサービスが提供されるホテル」といって良いと思います。気になる方は、是非ホテルのHPをチェックしてみてくださいね!